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横浜で赤ちゃん・子供にもできる安心整体、カイロプラクティックCuraです。

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〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1-20 ストーク元町一番館305

痛みとゆがみのカイロプラクティック

痛みやしびれとゆがみ

 カイロプラクティックや整体でよく言われる骨格の「歪み」。これは簡単に言うと、長年の姿勢の癖などで例えば本来まっすぐであるものが傾いてしまったりねじれたりして、正しい位置にない状態を指します。
 「歪んでいる」と言われる部分では関節の動きが悪くなっており、カイロプラクティックはその関節の動きを正常にすることを目的としています。
 鏡に映った自分の姿を見て姿勢のバランスが気になる方は多いでしょう。 しかし実は「骨格の癖のない左右対称な体の人はいない」 のです。
 内臓も左右対称ではありませんし、右利き左利きもあります。どんな人でも体に何らかの癖をもっているものなのです。
 骨格に癖があると必ず痛みや不調を引き起こすかというとそうではありません。癖があっても正常に動いていれば問題ありません。誰でも通常は痛みを感じていないはずです。そして痛みのある部分の筋肉は殆どの場合緊張しており、その筋肉がつながる関節は正常な動きを失っています。そして緊張した筋肉に骨は引っ張られ、そこが歪んでいるように見えます。ですが歪みはあくまで施術するポイントの目安になるだけで、骨格に癖があるから即「痛くなる」「不調になる」ということは言えません。
 例えば、側湾症と診断されても、何の痛みも支障もない人はたくさんいらっしゃいますし、ものすごく腰が曲がっているご老人でも皆が痛いわけではありません。
 ですから一見歪んでいるように見えても関節の動きが正常である場合(生まれつきその人が持っている体である場合もあります)は特に施術を必要としないものと言えます。
 
 痛み・歪みがあるという時、そこではどんな事が起きているでしょうか?

 ●「筋肉ではこんなことが起こっている」
・同じ動作を繰り返す
・同じ姿勢を長く続ける
・怪我や事故の衝撃でどこかに強い力がかかる
 ↓
 特定の筋肉が緊張する
 ↓
 筋肉が血行不良(酸欠)状態になる(弛緩と収縮の作用で血液を出し入れしているため、収縮したままだとそれが出来ない)。
 ↓
 この状態が長く続くと困るので、そのシグナルとして、痛みの物質が出される。
 ↓
 痛みの物質は痛覚神経を刺激するため、痛みを感じるようになる。
 ↓
 慢性的に痛みが続くと、脳と神経はより刺激に敏感になり、痛みを感じやすくなる。

 また、
・ストレス
 ↓
 交感神経が興奮する
 ↓
 血管収縮や筋肉収縮が起こる。
 この場合どこに起こるかは分からない。その人による。
 ↓
 よって体のどこかで血行不良状態が起こる。
 ↓
 あとは上と同じです。 

 ストレスによって、胃が痛くなる人もいれば、腸が痛くなる人もいる、髪が抜ける人もいるというように、その出方は人によるので、筋の痛みも、そのうちの一つだと考えられます。

 筋肉の痛み・しびれの多くは、とも呼ばれる筋肉的なトラブルです。この場合トリガーポイントと呼ばれる、押すと痛い所があります。椎間板ヘルニアの場合も、実は殆どがこの筋肉の痛みなのではないかと思います。なぜなら、ヘルニアによって神経が圧迫された時、まず初めに起こるのは筋力低下・知覚麻痺などで、痛みやしびれではなく、この時筋肉には異常がないので、筋肉自体に圧痛は出ないはずだからです。しかし、ヘルニアといわれた時はだいたい筋肉に圧痛点があります。

 使いすぎや姿勢の癖による場合もストレスからの場合も、まず痛みのある箇所の筋肉の緊張を取り除くことが必要です。
 ストレスが原因の場合、根本的には痛みの元となった心理的ストレスを取り除くことができればベストですが、たとえストレスが取り除かれなくても、痛みの原因が心理的ストレスであると心の中で受け入れられるだけで痛みが軽くなることがあります。
 ですからもし特にこれと言って原因もないのにどこか急に痛くなったり、また病院などでいろいろ調べたがよく分からない痛みに悩まされているような時は、現在何か大きなストレスが無いかまたは痛みの出た時にイライラしたり腹の立つようなことを考えていなかったかと思い起こしてみて下さい。その上でカイロなどの施術を受けられると非常に効果的です。
 そしてどの部分の筋肉が緊張しているかが分かるようなら、その筋肉をよくストレッチするのが良いです。
 また、長期間痛みがあると、その患部が痛みを感じやすい状態に変わってきますし、痛みの情報を受け取る脳の方でも痛みを感じやすい状態に変わってきます。実際の状態以上に痛みを感じてしまうようになります。
 ですので、こういったカイロなどの施術で患部にアプローチしつつ、患者さん御本人が、慢性痛に対してそれが必要以上のものであり、かつ必要のないものなのだということを認識して、例えば好きなことに熱中するとか、痛みをなるべく感じない時間をつくるようにするというのも効果的です。
 ちなみに当院でのカイロによる椎間板ヘルニアの施術では、痛みやしびれといった症状の軽減を目的としており、施術によって飛び出た椎間板が引っ込んだり無くなったりするものではありません。

そしてもう一つ、
 ●「骨格ではこんなことが起こっています」 

 右の骨盤が上がっている図
・同じ動作を繰り返す
・同じ姿勢を長く続ける

同じ筋肉ばかり緊張する

その筋肉が付着する骨は引っ張られる

骨格に癖が出る

上の女性図のように、例えば赤い矢印を骨盤と腰椎・肋骨をつなぐ筋肉とすると、この腰の筋肉が緊張した場合、右の骨盤は引っ張られて上がります。

また、関節の動きはその体勢の位置でやや固定されたような感じになるので、スムーズに動きにくくなり、ニュートラルなポジションに戻りにくくなります。
 
 関節可動域の説明
 ある関節の可動域の図です。
 上の図、AからBまで180度の可動域があり、そのニュートラルなポジションがNである関節があるとします。

 この関節が普段はA’からB’の範囲しか使われていないとすれば、そのニュートラルなポジションがN’となってしまうことがあるということです。
 本来NであるところがN’になってしまっている状態を、一般的に歪んでいるとか、ずれているとか言っているわけですね。
 
 このような時、関節に引っかかった感じ(違和感)が出ていたり、場合によっては痛い感じがしていることがあります。
 カイロプラクティックの矯正は、こうした関節の不完全な動きを、スムーズなものに戻すためのものです。
 そしてポキッという音は、言うなれば「関節の引っかかりがとれた時の音」だと思っていただけると良いです。
 ちなみに自分で動かして音が鳴ると気持ち良い感じがするのは、たまたま関節の動きが回復されたからだ思うのですが、それでは本当に悪い所は残っていることもありますし、また無理にやるとその部分を傷める事もありますので、勢いをつけてひねったりはしないようにしましょう。我々カイロプラクターは必要な所しか矯正しません。


 

カイロプラクティックCuraの考え

 さて上記を見て頂けると分かると思いますが、
 「痛みのある筋肉に関連して歪みが生じている」
 「歪みがあると、特定に筋肉に負担がかかり、その筋肉痛みが出る」
 「歪みのある椎骨関節部分では感覚の異常があり、違和感につながる」


 のではないかという風に基本的に考えています。ですが、このあたりのメカニズムに関しては、まだまだ分からない事だらけです。医学的にもはっきりしておりません。
 そういうわけで、Curaでは筋肉と骨格の両面から体を見てゆきます。

 まず姿勢全体を見てバランスの悪くなっている所をさがし、痛みの出ている場合は、どこが原因なのかチェックします。さらにその部分の関節の動きを調べます。動きが悪かったり、筋肉に緊張がある場合は、緊張をゆるめるためによくほぐします。これは骨に付いている筋肉の緊張によって関節の動きが悪くなるためです。そして手で矯正を行います。器具等は使いません。

  矯正の際に「ポキッ」という音がすることがあります。この音は関節の動きの悪いところの引っかかりがとれる時に鳴りますが、必ずしも鳴らないとダメというものではありません。ポキポキという音が嫌いな場合には音を鳴らさない施術方法もあります。

 こんな症状に
首・肩・背中の凝りや痛み、頭痛、肩・腕のしびれ、不眠、慢性疲労、肋間神経痛、腰痛、お尻や脚の痛み、坐骨神経痛、生理痛、怪我後に痛みがずっと残っているなど


補足
 昔から、整体やカイロプラクティックの世界では、脊椎の椎骨が歪むと、そこから出ている脊髄神経を圧迫し、そこにつながっている筋肉に痛みが出ると考えられていました。現在でも、ヘルニアで整形外科に行けば、ヘルニアが神経を圧迫しているので、痛みが出ているとされます。

 しかしながら生理学的には、正常な神経を圧迫した場合にまず起こるのは、筋力低下や知覚麻痺であるとされています。ここに矛盾点があります。
 ここで言う知覚麻痺とは、一般的に言うシビレと違い、触っても感じない又は感じにくいということですから、痛みも感じない、感じにくいということなのです。

 確かに長期間にわたって圧迫し続けられた神経には何らかの変性が起こって痛みが出る可能性もありますが、その場合はあくまで神経の問題であって筋肉の問題ではありませんから、筋肉を触っても正常なところとはなんら差がないはずです。
 しかしながら、殆どの場合、痛みのある部分の筋肉には硬い場所・押すと痛い場所(過緊張・圧痛点)があり、そこの緊張を緩和するようにすると、症状が楽になります。

 臨床的に腰痛の場合はヘルニアがあってもなくても、腰の筋肉のどこかに強い緊張が必ずあり、やはりこの緊張を緩和すると痛みが楽になりますので、ヘルニアで神経が圧迫されるというのと痛みとは切り離して考えなければならないと考えています。

 ちなみに2012年の年末に、日本整形外科学会と日本腰痛学会が腰痛治療のガイドラインを発表しましたが、そこでは腰痛の85%は原因を特定できないものであるとされています。画像診断では腰痛の原因はほとんど分からないのです。一方で、無症状の人を画像診断をすると、76%に椎間板ヘルニアや変形があったというデータもあります。このように画像の所見と痛みとは関連性が見いだせなくなっています。

 ですが神経圧迫に関して私の臨床経験上では、例えば、ある腰椎をある方向に押すと下肢に痛みが出るが、逆に押すと痛みが消えるなどという場合も存在していたり、痛みのある場所周囲に椎骨の歪みが出ていることが多いです。その場合はやはり椎骨の歪みが脊髄神経(もしくは脊椎にくっついて走る交感神経か)に何らかの影響を与え、痛みの引き金になっているということ考えられるのです。こういう時のカイロプラクティックのアジャストメント(矯正)は非常に効果があります。

 痛みというもの自体のメカニズムがまだ科学的にはっきり解明されていないので、なぜこんなことが起こっているのかは今のところ解りません。

 今後こうした事が医学的に少しずつ解明されてくるでしょう。


所在地   
住所   〒231-0861
神奈川県横浜市中区元町1-20 ストーク元町一番館305
電話  045-664-6601
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