トリガーポイントに基づいて調べます
腰痛にも慢性的な物と急性のものとがあります。
急性の腰痛を一般にぎっくり腰と呼びますが、そのきっかけは様々。
・くしゃみやせきをしたらなった
・重いものを持ち上げようとしたらなった
・椅子から立ち上がろうとしたらなった
・スポーツ中になったなどなど
症状の強さも、寝たきり様の強いものから、ある程度は動けるものまでま様々です。
だいたい、忙しくて休めないけど疲れが溜まっているとか、ストレスが溜まっているとか、そんなときになりがちです。
慢性的なものも、急性のぎっくり腰も、基本的には腰辺りの筋肉が異常に緊張してしまい血行不良を起こしたために、痛みを出しているものです。
が、ぎっくり腰のほうは急性度が高く、体が休息を要求しているのに応えられなかったりすると、体が強制的に休もうとする、そんな状態なのです。
ですから、こんな時はできることなら無理せずなるべく休んだ方がよいです。
とはいうものの、あまり動けないのも生活に支障が出ますし、何日休んでもなかなか痛みが変わらないとなると、慢性痛に移行してなかなか治らなくなってしまうのも困ります。
そこで、ここでは腰痛・ぎっくり腰のタイプを、筋肉別に分けて、それぞれのセルフケア方法を大まかに特定することを試みます。に基づいています。
順に質問に答えていってください。筋肉別のケア方法のページに行き着くようになっています。
セルフケアは大まかなものです。絶対のものではなく、これを行ったからといって治るとは限りませんが、うまくいけばそれなりに効くと思います。あくまで自己責任で行ってください。
また、急に痛みが出てきたばかりの頃は、患部が赤い、腫れている、じんじん熱を持っている、といった炎症が起きているかもしれません。セルフケアは筋肉を押しますので、炎症があるときは行わず、炎症が治まった時点で行ってください。
上記をよくお読みいただいて、ご理解いただけましたら、質問ページに移ります。下のマークをクリックください。
※ここから先のページはPC用のサイトになりますので、スマートフォンだと多少見づらいかもしれません。
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